議事録

委員会名 新市場開拓プロジェクト建築WG  第47期4月
日  時  平成20年4月21日   14:00から   16:00まで
参加者

橋本委員長、佐藤副理事長、碇、後藤、井田、河田、野口、緒方、兼尾、山崎理事、松木理事代

主な議題 1.「マイクロフィルム文書及び電子化文書共通仕様書」の概要(以下、共通仕様書)
  橋本委員長より
  もともと国土交通省では昭和48年に作成され、30年変更されていない仕様書が
  あったが様々な課題を抱えていた。 その為、ライフサイクルを含めた長期保存、  業務の効率化また法的証拠能力を高める為、国土交通省からJIIMAへ依頼があり、
  共通仕様書作成プロジェクトを発足し、その参画メンバーにより約3ヶ月で完成
  させた。
  この共通仕様書は昨年6月29日に各地方整備局に提示され7月からは官庁営繕に
  おいて入札条件として利用されている。このことから共通仕様書は改正建築基準   法、建築士法によって義務化された図書の電子化、法的証拠性、また、長期保存
  に関して民間にも訴求できると考える。したがってその手法を本WGにて創出し、
  eドキュメントJAPAN2008のセミナーにて発表する。

2.「マイクロフィルム文書及び電子化文書共通仕様書」の解説
  橋本委員長により共通仕様書の解説
  国の建物ではこの共通仕様書に基づいて電子化を容認している。
  共通仕様書は必ずしも強制力を持っていない。
        
  佐藤副理事長より
  すでにこの共通仕様書にもとづいて入札案件がでている
  JIIMAとしては法的証拠能力を求めるために資格やその方法を提起した。
  共通仕様書作成に関してはJIIMA主導ですすめた経緯もあり今回の提案も
  JIIMA主導ですすめていく。

3.「改正建築基準法 関係政省令等の解説」の配布
  橋本委員長より
  この解説は(財)建築行政情報センターから配布された。
  各団体、行政庁の保存に関して5年から15年変更された。
  この解説の中で「P124 建築事務所ではマイクロフィルムは認められているが
  電子データでの保存は認めらていない。」とする表現が問題となっている。 
    ICBAの改正建築基準法に係る質疑・応答(Q&A)では
    http://www.icba.or.jp/kaisei/doc/Q&A2.pdf  項番108
  において電子化PDFであれば容認するとなっている。
  結局、当局においてもその回答に相違があるのが現状である。
    
  佐藤副理事より
  このWGでは法的証拠性のある文書保存に関してのあるべき姿をJIIMAとして提言
  していくこととする。 
  そのことをJIIMAのアクティビティとしていくのが新市場プロジェクトの目的
  となる。

4.EドキュメントJAPAN出展の案内の配布
  山崎理事より
  JIIMAからの出展すれば1コマ辺り3万程度安い、企画検討および参加
  を検討いただきたい。
  出展者セミナーもあるこれらにも参加されてはどうか
  (費用は出展社限定15万)

5.次回について
  橋本委員長より
  各々が抱えている課題を持ち寄って次回のテーマとする。
  それらを協会としての共通課題として進めていく。
  
  佐藤副理事長より
  課題を元にテーマの絞込みを行い、それを今年のeドキュメントJAPANで
  のセミナー内容とする。
  
6.次回までの課題
  課題:各社各々が抱えている課題の提出
  課題提出期限:平成20年5月12日(月)
  提出先:橋本委員長
  提出方法:eメール


   
   
次回委員会   平成20年5月19日16:00 協会会議室)