議事録

委員会名 新市場開拓プロジェクト医療WG  第47期3月
日  時  平成20年3月24日   13:30から   15:30まで
参加者

高橋理事長、佐藤副理事長、山崎理事、竹内、上田、松田、野口、河田、山田、下嶋、伊藤、栗山(事務局)

主な議題 1.委員会参加メンバーの自己紹介を実施。
2.本委員会の委員長には野口氏、書記は伊東氏に決定。
3.佐藤副理事長より医療WG開催までの経緯が説明された。
  米国など海外におけるドキュメントサービス市場動向では医療でのサービス
  が拡大している。
  米国におけるAIIMの調査では、医療分野で2005年の66%から2006年には78%に増加
  している。
  JIIMAとしては未開拓市場である日本の医療分野に対し、電子カルテなど今後
  のIT化導入に伴いニーズが増すであろう医療業界との連携を図る目的がある。
  「医療新市場プロジェクト」としての背景、狙い、進め方について説明いただく。
  尚、今回のプロジェクトではMEDIS−DCの町田氏をオブザーバーとして、全体像の
  把握、ガイドライン案の策定を行い、10月のJIIMAショーにおいて発表可能と
  する事を目標とする。                  ※配布資料参照
4.町田氏よりMEDIS−DCの紹介及び医療業界における現状を説明頂く。
  ・医療業界の現状について
   現在の電子カルテの導入状況は全体の1割未満とIT化については遅れている。
   今回ターゲットとする400床クラスの病院において、年間収入が約100億円強と一般企業に比べると収入は少ない傾向にある。
   全国のネットワーク化は殆ど無し。インターネットの未開通が7割。
   その理由としてIT担当の弱体による維持管理の難しさが挙げられる。
   カルテの法定保存義務期間は最終診療から5年間。
   カルテに貼り付けられる添付文書としては、ポラロイド、心電図などが多い。
   H14年にカルテの外部保存が容認される。(制限付き)
   今後この市場における、国からの補助金の可能性低い。
  ・カルテ電子化のガイドラインについて
   厚生労働省発行のガイドラインについて説明頂く。 
   ガイドライン9.4における、電子化と紙保存の併用運用が現状としては最も
   現実的ではないか。

5.次回以降の進め方について
  各委員は「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第3版」
  を熟読する事。 ※後日、野口氏よりURLを各委員にメール。
  現状の実態をさらに把握する必要がある為、町田氏の話をベースとし、各委員からも必要な範囲で情報を発信させて進行させる。

  次回発表は寺田倉庫鰍フ松田氏。
    
  JIIMAとしてのガイドラインと事例を作成して、日本医療情報学会の山本会長に紹介をする事で、国に対してもアプローチしていこうと佐藤副理事長からの発言で閉会

   
   
次回委員会   平成20年4月21日16:00 協会会議室)