議事録

委員会名 高信頼性端末研究プロジェクト  第47期11月
日  時  平成19年 11月 9日   11:00から   12:30まで
参加者

木村委員長、長谷川、臼井、新野、理事長、副理事長、山崎理事代、栗山

主な議題 1.平成19年度活動内容について
1-1.現在進めている活動について報告があった。実ニーズはヒアリング中であるが仮説に基づき、検証作業を進めている。
  <検証の目的>
  ・専用端末専用端末(組み込みシステム)におけるTCG構成証明の有効性を検証する(従来のITシステム以外への適用性の検討・評価)
  ・昨年度開発した3者間認証システムを拡張し、実アプリケーションへ適用する
  <有効な適用システム>
  • 被害が発生することによって想定される損害、影響範囲が大きいシステム
  • 個人情報、認証情報(パスワード、PIN番号等)、クレジットカード番号等の入力を要求される端末
  • 管理不十分な公共な場に設置され、不特定多数の人がアクセスする端末
  • オープンなネットワークに接続された端末
  具体例として、「安全なKIOSK端末の利用環境の実現」を検証すべく、プロトタイプを開発する。
  <対策1:アテステーションによるリモート保守>
  適用概要
  遠隔地にあるKIOSK端末の保守作業(システムが改変されておらず想定した構成で動作しているか?マルウェアに感染していないか?)をアテステーションを利用して行う。

  <対策2:携帯電話を利用した安全性確認>
  適用概要
  ・KIOSK端末を利用する前にユーザがKIOSK端末の安全性(設置責任者の想定するシステム構成であるかの確認)を、所持している携帯電話の赤外線機能を利用して確認する。

2.新企画について
  実証の出口としての「事業化計画」についてディスカッションした。
  事業化の背景
  ・医療の在宅化を背景とした会員制サービスへのニーズ
  ・TPM搭載PCの普及促進

  JIIMAとの関係
  以下の情報サービスと関係した文書保存様式の標準化が今後進むと考えられる(PDF/H等)。
  ・個人健康情報(PHR)管理サービス
  ・在宅医療・介護従事者サービス

   
   
次回委員会   平成19年 12月 7日 11:00 協会会議室